コラム

[2019-05-28] 新耐震マンションと旧耐震マンションの違いは? |23区のお部屋探しはネハヤス不動産!!

マンションのストック数はおよそ600万戸と言われます。その6分の1に当たる100万戸が「旧耐震」マンションです。マンションは都市部に集中しており、マンションの旧耐震問題は都市部で住宅購入を検討する方特有の問題と言えます。昭和56年6月以降に建築確認を行った物件は「新耐震」、それ以前の建物は「旧耐震」と区分されます
大前提にあえて「旧耐震」を選ぶ合理的な理由はありません。
「旧耐震」の物件は既存不適格住宅とされ、改修工事が必要とされます。「旧耐震」の物件は「新耐震」と比較すると多くの問題点を抱えます。
まずは地震のリスクです。大きな地震で建物が倒壊し人命を失う恐れがあるほか、仮に倒壊を免れたとしても建物の損壊により居住を継続することができなくなり、住宅資産を失ってしまう恐れがあります。
続いて改修費用のリスクです。「旧耐震」の物件は既存不適格住宅ですので、何らかの改修工事が必要になる可能性が高いです。耐震改修工事は修繕計画外の工事なので改修工事費用を捻出する必要があり、修繕積立金の値上げや臨時徴収など改修費用を負担しなければならなくなる恐れがあります。
最後に各種支援制度が使えない、という点です。登録免許税や不動産取得税の減額対象外となるため税負担が増え、住宅ローン減税の対象外となります。既存住宅売買かし保険の加入も難しく、フラット35を利用できない可能性が高いです。




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