コラム

[2020-05-05] マンションでカビが発生しやすい室内は? |23区のお部屋探しはネハヤス不動産!!

 

日頃、お客様と物件案内に行っていますと、マンション内での結露をよく見つけてしまう場所があります。風呂場、洗面所等ではなく、お部屋でです。

結露は、放置するとカビの原因になり、人体にも、そして建物そのものにも、何もいいことありません。

内見に行った際に、「北側の壁や天井、床」を必ず確認しておきましょう。また、窓の枠も要チェック、結露が見られ、黒ずんでいる場合があります。売主様がお住まい中であれば、物や家具がたくさんある場合等一見わからないケースがありますので注意してみておきましょう。


北側の外壁には太陽が当たらないため、一に中温度は低いままで、その冷えた外壁と温めた室温との差が大きくなることで結露が発生しやすくなります。またマンションの断熱材が途切れてしまう部分があると、そのような部分に集中して熱の出入りが激しくなり、結露が発生しやすくなります。断熱材の途切れやすい場所とは、例えば、「窓」や「壁と天井がぶつかる部屋隅部などが該当し、熱伝導が伝わりやすくなる現象をヒートブリッジと呼びます。
※ヒートブリッジとは、
断熱材が入っていない部分、すなわち柱や梁が外部熱を内部に伝える現象をいいます。木材であっても断熱材よりもはるかに高い伝導率を有します。まして鉄骨やコンクリートはなおさら。夏は太陽熱を、冬は冷気を伝えると、結露の原因になります。

以上のように、ヒートブリッジの部分、北側の壁付近では結露が発生しやすく、カビ要注意ゾーンとなります。この部分には特に家具の置き方に注意して、結露やカビが発生しにくくなるような工夫も必要になります。





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