暖炉やバイオエタノール暖炉、薪ストーブなどがありました。
ちなみに暖炉と薪ストーブの違いはガラスの扉の有無です。
そしてどちらが暖かいのかというと薪ストーブの方だそうです。
暖炉は周りは暖かくても、部屋全体を暖めるにはかなりの薪を焚かなければいけませんが
薪ストーブは、ストーブ自体を暖めて、そこから熱を発生させるため、部屋の大きさとストーブの大きさにもよりますが、小さな薪ストーブでもかなりのスペースを温めることができます。
暖炉は自火の熱で、薪ストーブは本体から出る熱というのが大きな違いです。
バイオエタノール暖炉はちいさなものは観賞用みたいでしたが、メーカーによっては高い暖房能力を有し、15畳から40畳程度までの空間を暖める事が可能のようです。
デザイン性も優れていて炎をみながら心的ストレスを解消し心をリセットする効果がある暖炉はかなり興味を持ちました。